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ピュア・ストレージ、QLCを採用したオールフラッシュアレイ「FlashArray//C」、Optaneを使用する「DirectMemory」を発表

 米Pure Storage(以下、ピュア・ストレージ)は現地時間17日、オールフラッシュアレイの新機種「FlashArray//C」を発表した。

 FlashArray//Cは、QLCのフラッシュメモリを採用することで、低コスト化を実現。多様なワークロードに対するデータの可用性を必要とする組織に、ハイブリッドディスクやコールドストレージに代わる、コスト競争力に優れた最新のフラッシュストレージを提供する。

 FlashArray//Cによって、旧来のハイブリッドやディスクベースのソリューションに匹敵する低コストで、これまで最優先に位置付けられていなかったワークロードに対する優れたストレージソリューションが実現し、これまで活用ができなかったデータに対しても迅速にアクセスできるようになり、より多くの情報に基づいたビジネス上の意思決定が可能となるとしている。

 また、ピュア・ストレージでは、ストレージOS「Purity」とインテルのOptaneストレージクラスメモリを組み合わせた「DirectMemoryキャッシュ」も発表した。DirectMemoryキャッシュは、NVMe対応モデルの「FlashArray//X」におけるソフトウェアベースのアクセラレータとして、超高性能ストレージを必要とするアプリケーションに性能向上をもたらす。

 DirectMemoryモジュールは、DirectMemoryキャッシュソフトウェアとIntel Optaneストレージクラスメモリを搭載し、遅延の影響を受けやすいデータベースやエンタープライズアプリケーションを高速化。25~50%の遅延削減と最大25%のCPU使用率削減により、コンピューティング効率の向上が可能となり、結果としてソフトウェアのライセンスコストの抑制にもつながるとしている。

 Flash Array//C、DirectMemoryキャッシュともに、24日から日本でも本番環境での提供を予定する。