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レッドハットと富士通が協業を拡大、コンテナアプリケーションへの対応強化

 レッドハット株式会社は17日、富士通株式会社との協業を強化し、顧客企業のコンテナ技術活用によるハイブリッドクラウド実現に向け、新サービスを提供すると発表した。

 レッドハットと富士通は2003年から、Red Hat Enterprise LinuxのOEMパートナーとして協業を開始しており、その後、Red Hat JBoss Middleware、Red Hat OpenStack Platformなどへ協業の対象製品を順次拡大して、オープンソースソフトウェア(OSS)の拡販を推進してきた。

 今回はさらに、ハイブリッドクラウドおよびコンテナアプリケーションへのニーズが高まっていることを受け、協業体制を強化。Red Hat OpenShift Container PlatformのOEM契約を富士通と締結した。

 これにより企業は、オンプレミス環境において、製品の導入からプラットフォームの設計、構築、運用までの支援を、一括して受けられるようになる。

 またクラウド環境向けには、富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」において、新たにRed Hat OpenShift Container Platformをサービスメニューに追加し、レッドハットの認定クラウド&サービスプロバイダーとして、3月より提供開始する予定だ。