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「Interop Tokyo 2025」展示会が開幕、幕張メッセで13日まで
2025年6月11日 11:12

最新のICT技術やソリューションを体験できるイベント「Interop Tokyo 2025」の展示会が11日、千葉県千葉市の幕張メッセで開幕した。会期は6月13日まで。
「Interop」は、イベント名の由来となっている“Interoperability(相互接続性)”を実検証する場として1994年にスタートし、日本での開催は32回目。昨年は「AI社会とインターネット」がテーマに設定されていたが、1年が経過した今年は、AIの急速な進化により、ユーザー体験や業務の変革、完全自動運転などが進展したほか、国内ではサービスロボットとAIエージェントの連携などにより、生活空間でのサイバーと物理の融合が始まっていることを受け、「社会に浸透するAIとインターネット」をテーマに掲げた。
また同時開催展として、デジタルサイネージ ジャパン 2025、APPS JAPAN 2025、画像認識 AI Expo 2025も開催される。
