展示会場の様子を一挙紹介
では、写真でC&Cユーザーフォーラム&iEXPO2014の展示会場の様子を見てみよう。
映像鮮明化技術のデモンストレーション。深い霧のなかや暗闇でも鮮明な画像で表示できるのが特徴だ ミラー型デジタルサイネージを参考展示。上部のカメラで人を認識して適切なコンテンツを表示する サイバーセキュリティでは新たに発表したプロアクティブサイバーセキュリティなどを紹介 航空機に取り付けることで災害時などに情報を収集できるカメラ 赤外線カメラによって夜間でも映像を鮮明に撮影することができる 災害救助活動にイメージングソリューションを活用。棒の先に赤外線カメラを取り付けて、人が入れない場所での生存者確認する 千葉大学と共同で取り組んでいる赤外線カメラ搭載マルチローターヘリコプターを利用した災害時の広域画像を収集 携帯電話網の途絶時でも通信可能な緊急モバイル無線技術のデモ。これまでの静止画に加えて、動画での転送を可能にした 予測技術を利用することで、腕の締め付けを約2分の1に軽減する血圧計 クラウド連携型ロボット「PaPeRo petit(パペロプティ)」とSNSを組み合わせた高齢者見守りシステム EVおよびPHV用のスマート充電ステーションも展示 部品の仕上がりの違いに着目した物体指紋サービス。ブランド品も部品を検証するだけで偽物かどうかがわかる。小売店での個体管理も可能だ ねじの長さも建造物から抜かずに確認でき、工事の万全性を検証できる ファクトリーコンピュータ「FC98」を利用したロボット制御の様子 振動センサーを利用してロボットの異常を遠隔地から確認することも可能になっている。M2Mの事例だ タブレット端末と電子黒板を活用した未来の教室をデモ NECが得意とするインバリアント分析技術の展示も行っている 超高速データ分析プラットフォーム「Data Platform for Analytics」 センサーとプロジェクターを利用したタッチ操作可能なプレゼンテーション装置の提案 円柱や段差のある壁にもきれいに投影できる縦型プロジェクター 4Kサイネージを利用して監視情報をマルチ表示するデモンストレーション