週刊データセンターWatch:

東京エレクトロン デバイス長崎、サーバーラック用電子錠管理ユニットの新モデル発売

 東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(TED長崎)は、米・サウスコ社製など4種の電子錠ハンドルに対応したサーバーラック・セキュリティ・システム「電子錠ユニットRMS-EL48R/24R/12R」を開発し、販売を開始した。価格は、12ラック対応の「RMS-EL12R 」が31万4000円から。

「電子錠ユニットRMS-EL48R/24R/12R」

 電子錠ハンドルによるサーバーラック扉の解錠/施錠操作、開閉状態の監視、ICカードキー認証などを、ウェブブラウザーから一括管理するための製品。物理的な鍵を管理することなく、データセンター全体のラック扉の監視・操作をPC画面上から行うことができる。

 物理鍵によるサーバーラック管理では、その扱い自体に工数がかかるほか、鍵紛失時にシリンダー交換作業が発生するなど管理負担が重かった。「RMS-EL48R/24R/12R」ではこれらを電子化し、ICカードを併用することで、解錠操作の記録、紛失時対応の簡便化などを実現した。

 RMS-EL48R/24R/12Rでは、海外のサーバーメーカーで採用実績の多い米・サウスコ社製をはじめ、4社の電子錠ロックに対応。また電子錠ユニットからラックまでの配線にLANケーブルを用いるため、施工工数・費用を大幅に削減できるという。

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