Web会議製品「V-CUBE」がiPadに対応、多彩な利用シーンを提案


 株式会社ブイキューブは30日、Web会議の主力製品「V-CUBE ミーティング」をiPadに連携させ、新アプリケーションとして発売した。

 V-CUBE ミーティングは、5月17日に「nice to meet you」から名称変更したWeb会議製品。スマートフォン連携に続いて、今回、iPad連携の開発や実証実験を行い、正式機能として実装された。

 iPadならではの高度な直感的操作性をはじめ、多拠点の映像も見えるなど、「Face to Face」を基本とするV-CUBE ミーティングが、より高い臨場感で利用できる。ブイキューブでは「単にiPadが端末として機能するのではなく、会議に参加する人々に今までになかった会議の在り方を提案するもの」と説明。

 具体的な利用シーンとして、1)テレビ会議専用端末との併用、2)V-CUBE ミーティングとの併用、3)通常の会議との併用などを挙げる。

 1)では、映像は高画質な専用機で閲覧し、手元で資料を確認。学校や塾などでも活用できるとする。

 2)では、普段利用するV-CUBE ミーティングと一緒に利用することで、Web会議のペーパーレス会議を促進。それぞれの環境で自由に資料のズームや縮小ができ、理解度も向上するメリットがあるという。

 3)では、通常の会議との併用し、大勢で集まる会議での手元資料として活用。「資料共有プラン」とiPadを利用することで、伝達事項が多い定例会やセミナーなど大勢で集まるような会議でも資料の共有がしっかり行えるとする。

 価格は、iPadから会議に参加でき、ホワイトボード上の資料の閲覧やテキストチャット機能が利用できる「iPad Basic」が月額5250円/部屋(5端末まで)。iPad Basicに加え、映像も受信できる「iPad Plus」が月額1万500円/部屋(5端末まで)。iPadアプリはApp Storeから無料でダウンロードできる。

 ブイキューブでは今後1年間で導入社数500社を見込む。

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