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さくらインターネット、生成AIクラウドサービス提供に向け「NVIDIA Blackwell GPU」約1100基を搭載したAIインフラを稼働開始

 さくらインターネット株式会社は25日、石狩データセンター敷地内に建設したコンテナ型データセンターにおいて、「NVIDIA Blackwell GPU」約1100基を搭載したAIインフラの稼働を開始したと発表した。

 この取り組みにより、さくらインターネットが提供する生成AI向けクラウドサービス「高火力」シリーズ、マネージドスーパーコンピュータ「さくらONE」および生成AI向けビジネス基盤「さくらのAI」は、より大規模なGPUリソースを前提とした利用にも対応可能な構成になったとしている。

 さくらインターネットでは、生成AI活用の本格化を背景に、大規模モデルの学習や推論を行う企業を中心として問い合わせが増加しており、「高火力」シリーズを中心に利用が拡大していると説明。こうした需要に応えるため、NVIDIA Blackwell GPUを約1100基規模でのクラスター構成が可能な環境を整備し、数百基規模の大規模AIクラスターから小規模な検証用途まで、用途に応じた規模で利用できる体制を実現した。

 また、利用拡大が続く中でもGPUリソースを十分に確保しており、スモールスタートや段階的な拡張まで、柔軟な対応が可能としている。

 さくらインターネットでは引き続き、用途や目的に応じて最適化されたデジタルインフラの提供を進めていき、高性能かつ信頼性の高い計算基盤を社会に広く提供することで多様な分野の発展を支え、日本のデジタル社会の持続的な成長に寄与していくとしている。