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NTT東日本、法人向けネットワークサービス「Multi Interconnect」に「地域エッジクラウドコネクション」など新機能を追加

 NTT東日本株式会社は24日、法人顧客向けネットワークサービス「Multi Interconnect」について、新たな機能を順次追加すると発表した。

 NTT東日本は、地域と共に未来を創る「REIWAプロジェクト」を進めており、プロジェクトを構成する「REIWAアクセス」において、多様なアクセス回線および各種ネットワークへの接続を可能にするMulti Interconnectを提供してきた。

 さらなる多様なニーズに応えるため、Multi Interconnectの新たな機能として、「地域エッジクラウドコネクション」「インターネットコネクション」「モバイルコネクション」を提供する。

 地域エッジクラウドコネクションは、NTT東日本のビジネスネットワークサービス「Interconnected WAN」および他のコネクション機能と、仮想IaaS基盤が利用できる「地域エッジクラウド タイプV」を接続する機能を提供する。これにより、VMwareベースの定額制・高セキュリティな国産クラウドである地域エッジクラウド タイプVとの接続が可能となり、より柔軟性の高いネットワークを構築できる。

 インターネットコネクションは、Interconnected WAN拠点から、NTT東日本と連携するISP事業者の装置への通信を中継する機能を提供する。これにより、顧客拠点から帯域確保型のISP接続が可能となり、高速で安定したインターネット接続環境を構築できる。

 モバイルコネクションは、Interconnected WANおよび他のコネクション機能とモバイル事業者を閉域ネットワークで接続する機能を提供する。これにより、閉域接続SIMを使ったリモートアクセスや、固定回線のバックアップとして利用でき、より柔軟性の高いネットワークを構築できる。

接続イメージ

 提供料金(税込)は、地域エッジクラウドコネクションが帯域確保10Mbpsの場合で月額3万8500円、帯域確保50Mbpsの場合で月額4万1250円など。インターネットコネクションが帯域確保100Mbpsの場合で月額2万8600円、帯域確保1Gbpsの場合で月額3万8500円など。モバイルコネクションは、接続基本メニューが月額22万円(VPNグループ数に連動)、接続IDが月額385円(モバイル回線数に連動)。

 NTT東日本では、地域エッジクラウドコネクション、インターネットコネクション、モバイルコネクションの3品目とも、2026年度中の提供を予定する。