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Sansan、「Contract One」に店舗や物件単位で契約書をまとめられる新機能「カスタム契約ツリー」を追加

 Sansan株式会社は4日、取引管理サービス「Contract One(コントラクトワン)」において、店舗や物件、プロジェクトなど、ユーザーが管理したい単位で契約をまとめて確認できる新機能「カスタム契約ツリー」の提供を開始したと発表した。

 Contract Oneは、紙や電子といった形式を問わず、契約書を正確にデータ化してクラウド上で一元管理できる取引管理サービス。AIとオペレーターによる補正を組み合わせて正確にデータを抽出し、取引書類同士の関係性を自動でひも付けられる点が特徴で、取引の全体像や変遷を俯瞰できるデータベースを構築して機会損失や信用低下を防ぎ、的確な事業判断をサポートするという。

 新たに追加された「カスタム契約ツリー」は、店舗や物件、プロジェクトといった、自社の業種や業態に即した単位で契約書をまとめて確認できる機能で、Contract One上の契約書データに店舗名や物件名などの管理項目をあらかじめ登録しておくと、関連する契約書を集約して一覧表示できる。

 例えば「渋谷店」「新宿店」といった店舗名を登録することで、その店舗に関連する契約書をひと目で確認可能。同様の仕組みは物件やプロジェクトといった単位にも応用でき、業種や管理体制に応じた柔軟な設定に対応する。

 Sansanでは、エリアマネジャーやプロパティマネジャーが店舗運営、物件管理、プロジェクトの現場で管理に必要な情報をContract One上で一元化できるよう、今後も機能追加を進めていく考えだ。