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NECネクサソリューションズ、鶴舞中央図書館でリコージャパンのAI音声コンシェルジュの実証実験を実施
2026年7月21日 12:28
NECネクサソリューションズ株式会社は17日、名古屋市教育委員会およびリコージャパン株式会社と連携し、名古屋市の鶴舞中央図書館において、「RICOH Digital Signage AI音声コンシェルジュ」の実証実験を実施すると発表した。期間は7月18日から8月28日まで。

「RICOH Digital Signage AI音声コンシェルジュ」は、デジタルサイネージを介して、AIがユーザーの質問に回答するサービス。デジタルサイネージに表示されたAIアバターに質問をすると、事前に登録された回答リストからAIが質問に対する回答を抽出し、音声やテキスト、画像でユーザーに回答する。
今回の実証実験では、デジタルサイネージ上のAIアバターとの音声対話を通じて、図書館利用者への案内サービスの高度化と図書館業務の効率化が可能かどうかを実証する。例えば、図書館特有の利用案内への対応や、多言語での案内、音声認識精度などの検証を実施するとした。
また、利用履歴や質問傾向を分析することで、利用者ニーズの把握やコンテンツ改善への活用が可能かどうかについても検証する。
NECネクサソリューションズは、全国の公共図書館に対して図書館システムやデジタルアーカイブなどのソリューションを提供してきたが、この実証実験を通じて、生成AIを活用した新たな利用者サービスの可能性を検証し、利用者の利便性向上と職員の業務負担軽減の両立を目指すとしている。
