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NECプラットフォームズ、スマートフォンを内線端末として活用できる通話アプリ「UNIVERGE MT600」
2026年7月1日 16:45
NECプラットフォームズ株式会社は6月30日、スマートフォンを内線端末として活用できる通話アプリケーション「UNIVERGE MT600」を提供開始すると発表した。
UNIVERGE MT600は、コミュニケーションDX対応ゲートウェイ「UNIVERGE Aspire 6」と連携しスマートフォン上で内線機能を提供するアプリケーション。「マルチラインモード」「シングルラインモード」に加えて、医療機関や介護施設で求められるナースコール連携に対応したモード「シングルラインモード【ナースコール連携】」の3つから、利用シーンに応じてモードを選択可能な点も特徴。現場スタッフが移動しながら対応する業務に適した設計により、迅速な状況共有と対応の効率化に貢献するとしている。
また、マルチラインモードでは、UNIVERGE MT600上にファンクションキーを表示でき、多機能電話機のように代表電話や部門共用番号の運用など、複数の着信や取り次ぎが発生する環境でも、スマートフォンでの電話対応が可能。構内PHSで行っていた内線運用を、スマートフォンを構内無線LAN環境下で内線端末として利用することで代替できるとした。
さらに、VPNサービスを利用して本社と拠点を接続することで、拠点側でも多機能電話機、スマートフォンをそのまま内線端末として利用できるほか、代表着信・仮想内線・パーク保留などを行え、設備コストの低減と運用の簡素化を同時に実現する。
一方、シングルラインモードでは、工場・物流倉庫・店舗など、スタッフが持ち場を移動しながら業務を行う環境でも、スマートフォンで外線・内線の発着信が可能となっており、呼び出しや取り次ぎの手間を減らして、現場における情報共有の迅速化に貢献するとのこと。また、モバイル内線アダプタ「UNIVERGE BX500」を設置すれば、構内外問わずLTE/5G環境下にてスマートフォンを内線端末として利用できる。
UNIVERGE MT600の価格例は、UNIVERGE Aspire 6を新規で購入する場合の最小構成で150万円(税別)から。
