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リコージャパン、熱中症対策の強化を支援する流通業向けソリューションを提供

温湿度センサーを活用し施設環境モニタリングを自動化

 リコージャパン株式会社は6日、流通業における熱中症対策の強化を支援する「施設環境見える化・熱中症アラートパック」の提供を開始したと発表した。

 「施設環境見える化・熱中症アラートパック」は、環境センサーとクラウドサービスを活用して施設環境を見える化する「施設環境見える化パック」に、「パトライト信号灯」やボイット株式会社のインカムシステム「VOYT CONNECT(ボイットコネクト)」との連携機能を追加し、熱中症対策を強化したパッケージソリューションである。

 具体的には、「RICOH EH環境センサー」をはじめとする環境センサーによって温度・湿度データを自動収集し、ゲートウェイ機器を通じてクラウドサービス「RICOH EH SensorCloud 2」へアップロードして、一元管理する仕組みを提供する。

 さらに、暑さ指数(WBGT)などの設定しきい値を超えた際には、メール通知だけでなく、信号灯による光・音・音声通知やインカムシステムを活用した音声通知を行うことで、現場担当者へ迅速に注意喚起を実施する。これにより、環境変化への気づきの遅れを防ぎ、熱中症リスクの早期把握と適切な対策の実施を支援するとした。

 価格例(税別)は、センサー10個、ゲートウェイ2台、パトライト1台を通信回線経由で使用する構成の場合で、初期費用が53万2000円から、クラウド利用料および通信回線利用料が年間7万9500円から。