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マクニカ、予防型セキュリティ「ANTERAS ASM」で検出した重要リスクの対処を支援する新サービスを提供
2026年8月12日 11:00
株式会社マクニカは6日、予防型サイバーセキュリティサービス「ANTERAS」の中核機能「ANTERAS ASM」において、検出した重要リスクの対処完了までを支援する新サービス「ANTERAS ASM Assist」を提供開始した。
ANTERAS ASMは、マクニカセキュリティ研究センターの知見を活用した独自開発のAI駆動型ツールに加え、必要に応じてエキスパートによる調査も行うことで、正確かつ網羅的な調査を実現するセキュリティサービス。顧客自身が把握できていないドメインや野良サーバーなど、海外拠点を含めた資産の洗い出しが可能で、攻撃者の動向を考慮した独自のリスク指標に基づいて、リスクの高い資産から効果的に対処できる。
ANTERAS ASM Assistは、ANTERAS ASMで検出した重要リスク(Critical/High)について、対処の実施から完了までを伴走支援するサービス。
マクニカがこれまで培ってきた外部公開資産の把握や評価、脅威に関する知見を生かし、単に検出結果を通知するだけではなく、資産の重要性や外部公開状況、攻撃者からの狙われやすさ、想定される影響などを踏まえ、対処完了に向けた実践的な支援を行う。
ANTERAS ASMで検出した重要リスク内容と推奨対応は資産管理部門に直接通知し、問い合わせ対応により対処を支援するとともに、資産管理部門からの問い合わせに対応し、リスク内容や必要な対処への理解を促進する。
また、対処を着実に進めるため、資産管理部門へリマインドを行い、一定期間未対応の場合はセキュリティ責任部門へエスカレーションする。資産管理部門からの連絡に基づきステータスを管理し、対処の進捗状況をANTERAS ASMポータル上で可視化する。
これらにより、セキュリティ責任部門は、個別の連絡・確認作業の負荷を軽減でき、組織全体のリスク状況の把握に専念できるようになる。資産管理部門においても、対処すべきリスクが明確になり、重要リスクの放置がなくなることで、外部公開資産の把握から管理、対処までを確実に完了させることが可能になる。
マクニカは、ANTERAS ASM Assistの提供を通じて、ASM導入後の運用に課題を抱える企業のリスク対処を推進し、外部公開資産に起因するインシデントの減少に貢献していく。さらに、ANTERASの機能をWeb、ダークウェブ、クラウドなどのリスク領域に拡張し、企業が本当に向き合うべきリスクを見極め、対処へつなげることで、継続的なサイバーリスク低減を支援していくとしている。
