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弥生、業務クラウド「弥生会計 Next」と「弥生給与 Next」の機能連携を開始

 弥生株式会社は12日、クラウド型業務システム「弥生 Nextシリーズ」で提供している会計サービス「弥生会計 Next」と給与サービス「弥生給与 Next」の機能連携を開始したと発表した。給与・賞与支払に伴う仕訳データを自動で取り込めるようになるため、これまで手作業で行っていた仕訳入力の負担が軽減されるとのこと。

 弥生では、新たな業務システムとしてクラウド型の「弥生 Nextシリーズ」の提供を2023年より開始しているが、同シリーズは、会計・商取引・給与労務を起点にサービス同士がシームレスにつながり、バックオフィス業務の効率化にとどまらず、事業者の業績向上までを支援する経営プラットフォームになることを目指して展開されてきた。また、バックオフィス業務の大部分を占める会計業務と労務業務の連携を起点に、業務の分断を解消し、バックオフィス全体の最適化を推進することも目指しているという。

 今回の両サービスの連携はそうしたビジョンを実現するための第一歩となり、「弥生給与 Next」での給与・賞与計算が終了した後、ワンクリックで「弥生会計 Next」の明細ボックスに仕訳元データを連携できるようになる。また、連携された仕訳元データを使って「弥生会計 Next」で仕訳を自動作成・取り込みを行えるため、給与・賞与支払に関する仕訳入力が不要になり、担当者の業務負荷が軽減されるとした。

連携された給与支給手続きが未仕訳明細として登録される

 なお、弥生では、「弥生会計 Next」と「弥生給与 Next」の両サービスを同時に申し込むことで、初年度の利用料金が通常価格から25%割引となる「セット料金プラン」を用意している。