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クロスキャット、設計・構築プロセスの標準化によりOCI環境の導入を支援する「OCIインフラ構築サービス」を提供
2026年6月9日 14:06
株式会社クロスキャットは8日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)環境を要件定義不要で短期間・高品質に導入する「OCIインフラ構築サービス」の提供を開始した。同サービスにより、顧客はOCI環境を短期間で利用開始でき、データ活用による業務の高度化に向けた取り組みを迅速に進められるとしている。
クロスキャットは、クラウド基盤としてOCIへの注目が高まる一方で、構成や設計の自由度が高いことから、担当者や支援ベンダーによって構築にかかる時間や品質にばらつきが生じるといった課題も顕在化しているとして、こうした課題解決に向けて、これまで数多くのOCI構築プロジェクトを支援してきた実績やノウハウを生かし、OCIインフラ構築サービスを開発したと説明する。
OCIインフラ構築サービスは、金融・公共分野など高い信頼性が求められるシステム構築で培った設計ノウハウをベースに、検証用途だけでなく本番運用を見据えた標準構成として提供することを特長とする。あらかじめ最適化した標準構成を提供することで、要件定義や構成検討を行うことなく、短期間でのOCI環境構築を可能にした。また、設計時に失敗しやすいポイントや本番運用を見据えた構成などを整理・標準化することで、品質の安定化も図っている。
サービスでは、PoC・技術検証や開発用途向けの「トライアルプラン」と、本番利用を見据えた構成の「ベーシックプラン」の2つを用意しており、目的や活用フェーズに応じて選択できる。各プランの価格(税込)は、トライアルプランが200万円、ベーシックプランが330万円。
クロスキャットは、今後も独自のDX推進支援フレームワーク「CC-Dash」のサービスラインアップを拡充し、OCIをはじめとするクラウド基盤構築と、長年培ってきた基幹システムや業務システム領域の知見を掛け合わせ、運用を見据えたインフラサービスの提供を進めていくと説明。クラウド導入の初期フェーズから本番運用、その後の拡張・高度化に至るまで、顧客のDX推進を継続的に支援していくとしている。
