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CACの「SaaS型AI-OCRサービス」、エントリー向けプランでも年間一括払いが利用可能に

 株式会社シーエーシー(CAC)は5日、初期費用不要、定額制で利用できるSaaS型AI-OCRサービスにおいて、料金プランを拡充すると発表した。

 SaaS型AI-OCRサービスは、初期費用なしですぐに導入できるAI-OCRソリューション。帳票処理を「業務単位」で管理・運用できる設計を特徴としており、帳票の登録・定義から、読み取り実行、結果確認、再鑑(ダブルチェック)作業まで、一連のプロセスをシンプルに行えるという。

 同サービスでは、エントリー向けの「Starterプラン」をはじめとする4種類の料金プランを用意しており、「Businessプラン」以上の3プランでは、月ごとに利用上限が設定されている「月々払い」に加えて、年間での利用上限が設定されている「まとめて払い(年間一括払い)」を選択できたが、Starterプランは「月々払い」にのみ対応していた。

 このため、Starterプランの利用者からは、「決算期や年度末など特定の時期だけ集中して使いたいが、上位プランでは処理枚数が過剰になってしまう」「年間を通じた利用量は多くないが、月によって偏りがあるため月ごとの上限では対応しきれない」といった声が寄せられていたとのこと。

 そこで今回は、Starterプランでも「まとめて払い」を選択できるようにした。こちらを選択すると、月ごとの制約がなくなるほか、1日の上限も90枚から300枚に拡大されるので、繁忙期の集中処理にも対応可能になるとしている。

一般の月額制サービスとCACの「まとめて払い」の比較イメージ

 Starterプランの価格(税別)は、「月々払い」が月額4980円、「まとめて払い」が年額5万9760円。