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テラスカイ、「mitoco Buddy」にリアルタイム多言語翻訳サービスなど2つの新オプションを追加
2026年5月28日 16:48
株式会社テラスカイは27日、MCP(Model Context Protocol)対応AIプラットフォーム「mitoco Buddy」において、リアルタイム翻訳AIサービス「mitoco Buddy Lingo(リンゴ)」、ドキュメント解析・生成AIサービス「mitoco Buddy NotePie(ノートパイ)」の2つのオプションサービスを提供開始すると発表した。
「mitoco Buddy」は、企業内で利用されているさまざまなクラウドサービスをMCPで統合し、情報連携とデータ活用を促進することで、意思決定の加速化と業務自動化を支援するAIプラットフォームである。
今回追加されたオプションのうち「mitoco Buddy Lingo」は、対面・リモート会議両対応のリアルタイム翻訳AIサービス。会議における複数言語の発言を生成AIがリアルタイムで聞き取り、それまでの流れや会話の内容などに基づいて補正しながらテキスト化し、それを複数言語に即座に翻訳することができる。
現時点では日本語、英語、韓国語、タイ語、ベトナム語に対応しており、翻訳した結果は「mitoco Buddy Lingo」の画面内に表示される。また、会議データを保管できるため、mitoco Buddyの要約機能を用いて議事録作成も簡単に行えるとのこと。さらに、会社名や製品名などの固有名詞、専門用語などのキーワードをあらかじめ登録しておくことによって、聞き取りや翻訳の精度を向上させる機能も備えた。
一方の「mitoco Buddy NotePie」は、読み込ませた資料を基に問い合わせに対応するドキュメント解析・生成AIサービス。一般的な知識やインターネットの情報を使用せず、ユーザーが自らアップロードした資料や指定した情報(PDF、ドキュメントファイル、動画、Webページ等)だけを根拠にAIが質問応答や資料作成を行う点が特徴だ。また、生成された情報には参照情報がひも付けられるため、出典不明の虚偽情報を防ぎ、情報の正確性を担保するとしている。
なお、情報を読み込ませると、生成AIがそれらを要約、比較分析、論点整理して理解し、目的に合わせた説明シナリオ案を複数作成してユーザーに提案するので、提案された中から選択するか、ユーザー自身が方向性を作成して「mitoco Buddy NotePie」に指示すると、シナリオが完成するという。
その後、さらにスライド枚数や再生時間、形式などを指示すると、完成したシナリオと指示の内容に従って、テキストによるサマリーやプレゼンテーション資料、対話形式で説明するポッドキャスト(音声)など、多彩なコンテンツを自動生成する仕組みとなっている。

