ニュース
テラスカイ、MCP対応AIプラットフォーム「mitoco Buddy」に個人専用ファイルストレージ機能などを追加
2026年1月16日 15:33
株式会社テラスカイは15日、MCP(Model Context Protocol)対応のAIプラットフォーム「mitoco Buddy」をバージョンアップしたと発表した。
「mitoco Buddy」は企業内に乱立するクラウドサービスをMCPで統合し、情報連携とデータ活用を促進することで、意思決定の加速化と業務自動化を支援するAIプラットフォーム。Webブラウザで利用できるチャットツールから指示を出すことにより、日々利用するメールやカレンダー、SFAなどをAIが操作し、ユーザーの業務をサポートするという。
今回の新版では、まず、個人専用のファイルストレージ機能「マイドライブ」を追加した。mitoco Buddy内で一元管理することにより、PC内のファイルを探す手間を省き、業務のスピードアップを実現するほか、保存したファイルはチャット画面からそのまま選択・送信できるため、情報共有がより円滑になるとのこと。
また、業務に合わせた独自のスキルを登録し、AIを自分の業務に最適化する「スキル管理」機能を提供する。よく使うスキルをプリセットしておけば、チャットを始めるたびにツールを選び直す手間がなくなり、スムーズに会話をスタートできるとした。
さらに、データ分析やプロジェクト管理ツールとの連携を強化し、大規模データセットの解析・参照が可能な「BigQuery MCP」や、カスタマーサポートのチケット情報との連携に対応する「Zendesk MCP」など、4つのツールを新たにサポートした。
このほか今回は、操作の透明性を高め、設定ミスを防げるようにUI/UXを改善。最新AIモデルであるChatGPT 5.1/5.2やGemini 3 Pro Previewへの対応、Outlookを起点とした自動化を可能にするといったエージェント機能の強化、運用の透明性を、高め管理工数を削減するための機能強化など、さまざまな面で機能が拡充されている。




