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フォーティエンス、生成AIの業務活用を支援する「対話型AI活用 実践研修プログラム」を提供

 フォーティエンスコンサルティング株式会社(以下、フォーティエンス)は10日、AIを「思考のパートナー」として使いこなす実践力を、業務課題別の演習を通じて体得する「対話型AI活用 実践研修プログラム」を提供開始した。

 フォーティエンスは、ビジネスシーンでの生成AIの活用は一般的になったものの、現状は多くの利用者がAIを「検索エンジンの進化版」として扱い、出力をそのまま受け取る「消費型」の活用にとどまっていると指摘。この状況を打開するには、AIを「思考のパートナー」と位置付け、対話を通じて知識を継続的に拡大する「対話型」への転換が不可欠だとして、研修プログラムとして体系化し、提供を開始する。

 研修プログラムは、座学による理論的基礎の習得と、実際の業務課題を題材とした実践演習を組み合わせた実用的な設計で、受講者は課題タイプに応じて設計された対話プロンプトを用いてAIと対話することで、自身では気付きにくい知識の不足や思考の偏りを可視化し、真に検討すべき論点を整理するプロセスを体得できる。

 さらに、これらの学習プロセスにフォーティエンス独自の知識創造メソッド「DIVEモデル」を組み込むことで、AIとの対話を一過性の活用にとどめず、課題の探究から仮説検証、業務への定着までを継続的に実践する力を養える。

AIとの対話による知識創造メソッド

 研修では、課題タイプ(戦略系/業務改善系)ごとに最適化された対話プロンプトを用いて、AIへの問いの立て方、AIから得た示唆の検証方法、業務への落とし込み方を実践的に学べる。また、「営業開拓」「新規事業立案」など、受講者の業界・職種に応じて研修内容をカスタマイズでき、受講後すぐに業務へ応用できるAI活用スキルを習得できる。

 フォーティエンスのコンサルタントが学術・実務知見を融合して構築した知識創造メソッド「DIVEモデル」を学習プロセスに組み込むことで、AIとの対話を通じて、自身では気付きにくい論点の抜け漏れや思考の偏りを可視化できる。

 これにより、受講者は単なるプロンプト習得にとどまらず、真に検討すべき論点を整理する力を養い、AIを業務課題の解決や新たな価値創出に活用する実践力を高められる。

 プログラムは、半日~1日での集中プログラム(カスタマイズ可能)。研修形式は対面での集合研修(座学+実践演習)で、オンラインにも対応可能。対象者は、AIを業務改革・新規事業創出に活用したいリーダー・担当者や、AIを全社や部署に導入し、活用を推進したいリーダー・担当者。人数は最大30人程度。費用は1研修あたり130万円から(受講者数やカスタマイズ範囲に応じて個別見積もり)。

 フォーティエンスは、研修プログラムを起点に、業務改革・人材変革支援のコンサルティングを提供することで、企業のAI活用の質的転換と、AI時代における持続的な競争優位の確立に寄与するとしている。