ニュース
丸紅ITソリューションズ、Netskopeのイベントログをローカル環境にバックアップできるソフトを提供
2026年5月26日 08:30
丸紅ITソリューションズ株式会社は25日、SASEソリューション「Netskope」の導入企業向けに、NetskopeのイベントログをAPI経由で取得し、ローカル環境へのバックアップを実現するクライアントソフトウェア「LogBridge for Netskope」の提供を開始すると発表した。
Netskopeは、オフィスや従業員の自宅、外出先といったさまざまな環境から、社内システム、クラウドサービスなどの あらゆるリソースを安全に利用できるよう支援するSASEソリューション。丸紅ITソリューションズは今回、このNetskopeのイベントログを取得し、ローカル環境へのバックアップを行える「LogBridge for Netskope」を提供開始する。
LogBridge for Netskopeは、Netskopeが提供する「REST API v2」を利用して、API経由でアプリケーション、ネットワーク、アラートなどの各種イベントログを抽出することが可能。通常、APIを利用したログ取得にはプログラミング知識やAPI仕様の詳細な理解、環境構築が必要となるが、LogBridge for Netskopeでは複雑な処理をパッケージ化しているため、専門知識を必要とせず、直感的な設定だけで高度なAPI連携を実現できるという。
取得したいログの期間や種類を指定するだけで、ログをローカル環境に保存でき、手動操作によるスポット対応のログ取得から、タスクスケジューラと組み合わせた日時指定のログ取得自動実行まで、現場の運用要件に合わせた柔軟な運用に対応する。
また、利用企業側でAPI連携を開発・維持する工数を削減するとともに、高額になりがちなクラウド上の長期保管オプションに頼ることなく、安価なローカルストレージやファイルサーバーへのバックアップ体制を容易に構築できる点が強みとしている。