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トヨクモのWebフォーム作成ツール「FormBridge」、回答完了画面をAIが自動作成する新機能

 トヨクモ株式会社は25日、サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」のデータ活用を支援するkintone連携サービス「FormBridge(フォームブリッジ)」において、AIとのチャットを通じて回答完了画面を自動で作成できる機能「AIで回答完了画面を作成」を提供開始したと発表した。

 FormBridgeは、kintoneのアカウントを持たない外部のユーザーが、直接kintoneにデータを入力できるWebフォーム作成ツール。プログラミングの知識がなくても、マウスによるドラッグ&ドロップだけでフォームを作成できる。

 FormBridgeなどで作成したWebフォームの回答完了画面(サンクスページ)は、回答者に対して次のアクションを促したり、必要な情報を伝えたりするための重要な接点だ。従来のFormBridgeでも、標準機能として、チェックアイコン画像の下に表示されるメッセージを編集できる機能を提供してきた。

 また、HTMLコードを直接入力して独自の完了画面を設定できる「HTMLで自由に作成」機能も提供されているが、HTMLの知識がないユーザーにとっては、ゼロからHTMLを書いて回答完了画面を作成することは難しく、多くの場合、汎用的な完了画面のまま運用を続けているのが実態だったという。

 そこで今回は、自然言語で「会社のロゴを配置して」「お礼の言葉を追加して」といった具体的な指示を入力すると、AIがその指示内容を即座に解釈し、HTMLコードを自動生成する「AIで回答完了画面を作成」を新たに提供開始した。

 AIによって生成された内容は、管理画面上のプレビュー領域へ即座に反映され、ユーザーは、実際の表示画面を確認しながら「もう少し文章を短くして」「遷移ボタンを追加して」といった追加の指示を送れるため、理想の画面を容易に構築できるとのこと。

入力中のウィンドウが表示された画面(開発中のイメージ)

 さらに、フォームの目的に合わせて自然言語でAIに指示を出すことで、多様な回答完了画面を作成できる点も強みだ。例えば、「セミナー内容の詳細(URL)とカレンダー追加ボタン(URL)を配置して」といった指示を行えば、回答完了画面から直接カレンダーへの予定登録を促し、当日の参加忘れによる参加率の低下を防ぐことも可能になるとしている。