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アライドテレシス、10GbE通信・PoE++給電に対応したレイヤ2plus 52ポートスイッチ「AT-x250-52XHm」

 アライドテレシス株式会社は22日、全ダウンリンクポート(48ポート)が最大10Gbpsのマルチギガビット通信とPoE++給電に対応したレイヤ2plusインテリジェントスイッチ「AT-x250-52XHm」の受注を開始すると発表した。価格は151万2500円(税込)。

AT-x250-52XHm

 「AT-x250-52XHm」は、高い集約が求められるネットワーク環境に向け、PoE給電と多ポート構成を両立させたレイヤ2plusスイッチ。拠点や建屋、フロア単位での運用を想定したスイッチでありながら、最大2台までのスタック構成に対応するほか、スタティックルーティングやRIPといった一部のレイヤ3機能をサポートする。

 また、マルチギガビット(100/1000/2.5G/5G/10GBASE-T)に対応した48ポートでPoE++給電が可能なほか、SFP/SFP+対応のアップリンクスロットを4基備えているので、上位ネットワークへの柔軟な接続構成にも対応するという。

 PoE++給電は、1ポートあたり最大60W、装置全体で最大600Wまで対応し、Wi-Fi 6E/Wi-Fi 7対応無線LANアクセスポイントや高解像度IPカメラなど、消費電力の高いPoE対応機器を多数収容する環境でも、安定した給電と通信を実現するとのこと。

 なお、管理機能としては、ネットワーク運用管理ソリューション「AMF PLUS」のメンバー(管理される側)機能に対応しており、ネットワーク機器の一元管理や構成管理を自動化可能。日常的な設定作業や確認作業をAMF PLUSに委ねることで、運用負荷を抑えつつ、安定したネットワーク運用をサポートする。

 さらに、x250シリーズ向けのフィーチャーライセンスを適用すると、MACsec(IEEE 802.1AE)を用いたLAN内部通信の暗号化・認証に対応。既存のハードウェア構成を変更することなく導入できるため、運用への影響を最小限に抑えながら、内部ネットワークのセキュリティ強化を図れるとしている。