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八千代ソリューションズ、クラウド設備保全システム「MENTENA」に企業独自の休日カレンダー設定機能を追加

 八千代ソリューションズ株式会社は11日、クラウド設備保全システム「MENTENA」において、企業独自の稼働日に合わせた柔軟な運用を可能にする機能を提供開始すると発表した。

 MENTENAは、設備管理・工場管理における突発停止を最小化するクラウド工場管理システム。点検・保全・修理といった設備管理業務を一元管理し、紙やExcelによる属人化した工場管理から脱却することで、現場業務の効率化と確実な履歴管理を実現するという。

 こうした設備管理ツールでは、従来、「土日祝日」を休日として一律に扱う製品が多く、会社独自の非稼働日を正確に反映できていないケースが少なくなかったとのこと。そこで今回のアップデートでは、自社の稼働日の実態をMENTENAに正確に反映させるための機能を追加した。これにより、非稼働日に誤って作業予定が割り当てられてしまうスケジューリングミスを防止する。

 さらに、繰り返し設定で自動作成される予定について、非稼働日をスキップできる設定もあわせて提供する。日次や週次で実施する日常点検など、高頻度の作業において、休日明けに「未実施」の予定が蓄積する問題を解消するとともに、休日に実施すべき重要な予定が不要な予定に埋もれて見落とされるリスクも軽減するとのことだ。

休日設定画面イメージ
スケジュール画面イメージ

 なお、今後は、スケジュール機能を強化し、工場の定休日・監査日・設備搬入日といった作業以外の重要な予定を、作業とは別枠でガントチャート上に表示できる「イベント日程」機能を追加する予定。これにより、期日や制約条件を同一画面上で確認しながら作業日程を調整できるようになるため、計画ミスや調整漏れの削減に貢献するとしている。