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スカイコム、電子契約サービス「SkySign」を強化 契約処理と通知業務の運用効率向上を支援

 株式会社スカイコムは5日、クラウド型電子契約サービス「SkySign」において、マイナーバージョンアップを実施したと発表した。契約処理の操作性を向上したほか、新たに通知機能を搭載したという。

 SkySignは、電子署名法第2条および第3条の要件を満たした、信頼性の高い当事者型電子署名を可能とするサービスである。

 今回のバージョンアップでは、契約書テンプレート作成時に、日付や署名・押印欄などの入力フロー(入力順)をあらかじめ設定できるようにした。テンプレートを呼び出し、契約ごとに宛先を順に指定することで、設定した入力フローに沿って手続きが進行する。

 手続き開始後は、各宛先へ順次通知され、入力(署名・押印を含む)が完了すると次の宛先へ引き継がれる。これにより、契約のたびに入力順を設定する手間を削減できるほか、設定漏れや設定ミスの防止にも寄与するとのこと。

 また日付欄では、入力時にカレンダーから日付を選択できるほか、入力時点の日時を自動的に反映する機能が追加され、誤入力の防止と作業効率の向上を実現するとしている。

 一方、新たに搭載された通知機能では、電子ファイルを指定してメールまたはSMSで宛先に通知できる。受信者は、通知に記載されたURLからSkySign上のファイルをダウンロードできるとのことだ。

 スカイコムでは、同機能について、契約業務に限らず、各種案内文書や書類の通知など幅広い用途で活用でき、郵送や紙による通知業務の電子化を通じて、作業時間の短縮やコスト削減に貢献すると、そのメリットをアピールしている。