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MCデジタル・リアルティ、ユニアデックスとの協業でデータセンター向けマネージドサービスを提供

 MCデジタル・リアルティ株式会社(以下、MCDR)とユニアデックス株式会社は29日、データセンター向けマネージドサービスの協業を開始すると発表した。協業の第1弾として「リモート監視サービス」を、MCDRのNRTキャンパス(千葉県印西市)およびKIXキャンパス(大阪府箕面市)で提供開始した。

 リモート監視サービスは、ユニアデックスのリモート監視センターから、MCDRのデータセンター内に構築された、顧客のサーバーやネットワーク機器を24時間365日、常に遠隔で監視し、システムの安定稼働を支援するサービス。

サービス概要図

 サーバー、ネットワーク機器の正常性を、顧客の用件に合わせて多角的に監視を提供する(Ping監視・アプリケーション監視・リソース監視・URL監視・ログ監視など)。これにより、レスポンスタイムの低下をはじめとしたシステムの異常を早期発見し、顧客が指定した連絡方法(メールや電話)で、システム異常をいち早く連絡する。

 PingやSNMPポーリングなど、監視システムから監視対象機器に正常性を問い合わせる監視方式を採用したサービスのため、顧客機器への監視エージェントの導入作業は不要。また、データセンター内に構築したサーバーやネットワーク機器を、導入機器メーカーや構築ベンダーに関わらず1台から監視を行え、柔軟かつ小規模な利用にも対応する。

 顧客は、リモート監視サービスと、MCDRが提供する24時間365日オンサイトに常駐するオペレーターが、顧客ラック内機器の物理作業やトラブルシューティングを支援するリモートハンドサービスを組み合わせて利用できる。また、機器に異常が発生した際でも、監視センターの専任オペレーターが遠隔から復旧対応を行うことが可能。オンサイトでもリモートでも、データセンター運用管理の負荷軽減を図る包括的なサポートを提供する。

 MCDRとユニアデックスは、今回提供を開始するリモート監視サービスに続き、今後もデータセンターを軸とした顧客のITインフラ構築を支援するマネージドサービスを提供していく予定。さらに、協業を機に顧客のニーズに応えて、より利便性の高いデータセンターサービスの提供を目指して、一層の連携強化を図っていくとしている。