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オブザーバビリティプラットフォーム「Dynatrace」、日本のAWS上で利用可能に

 Dynatrace合同会社は4日、オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「Dynatrace」が、日本のAmazon Web Services(AWS)上で利用可能になったと発表した。これにより日本国内において、Dynatraceプラットフォームがローカルで利用可能になったとしている。

 「Dynatrace」は、業務システムのパフォーマンスをリアルタイムに監視することで、システムの重要なデジタル課題の早期発見と解消を支援するソリューション。高度な分析とAIOps機能によって正確な回答と自動化を提供することにより、企業のシステムが持つ価値を最大化するという。

 今回、AWS上のDynatraceプラットフォームが日本で展開可能となったことにより、日本国内の企業はこれを迅速に導入できるようになるとのこと。