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BBIX、ネットワークサービス「OCX」の接続拠点にSCSKの「netXDC三田センター」を追加

 BBIX株式会社は17日、SCSK株式会社とデータセンターコネクティビティ領域において協業契約を締結し、BBIXが提供するネットワークサービス「Open Connectivity eXchange(以下、OCX)」の西日本地域初となる接続拠点として、11月1日にSCSKの「netXDC三田センター」(兵庫県三田市)を追加すると発表した。

 OCXは、BBIXのIXプラットフォーム上で提供するクラウド型ネットワークサービスで、顧客が利用するさまざまなクラウドサービスやデータセンターに、高セキュリティ、低遅延かつ拡張性のある接続サービスを、専用のポータル画面でオンデマンドで提供する。

 今回、OCXの接続拠点にnetXDC三田センターを追加することで、顧客はSCSKのデータセンターからOCXへの接続が可能になり、セキュアで高品質な閉域接続環境をより簡単に利用できるとしている。

協業イメージ