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ブイキューブ、双方向コミュニケーションを容易に実現できるライブ配信・通話プラットフォーム「V-CUBE Communication Platform」

 株式会社ブイキューブは27日、ファンエンゲージメント向上を実現する映像音声の配信・通話プラットフォーム「V-CUBE Communication Platform」を発表した。

 V-CUBE Communication Platformは、コロナ下における新たなデジタル体験としてニーズが高まっている、リアルタイムコミュニケーション領域のサービスを支えるプラットフォーム。高品質なライブ配信・通話を実現しながら、ローコードかつ低価格、スピーディなサービス開発を支援する。

 プラットフォームは、複数のアングルでの任意の映像視聴が可能なマルチアングル機能や、配信者との視聴者との会話、配信者同士での会話を実現する通話機能、遠隔の友人などと会話しながら、ライブ映像を共同視聴するウォッチパーティ機能、視聴者映像を一斉表示し、現地のアーティストなどとコミュニケーションできるファンウォール機能、視聴者に対して、選択式のクイズ・アンケートを実施するクイズ・アンケート機能などを備える。

 実現したい機能や仕組みに合わせて機能やデザインをカスタマイズし、独自の配信・通話プラットフォームを構築可能。また、得たいデータ情報をカスタムして取得・利用することもできる。機能の選択とデザインの変更のみで独自のシステムを構築できるため、自社でゼロから開発するよりも、低コストかつ短期間でサービスを実現できる。

V-CUBE Communication Platformのカスタマイズイメージ(音楽ライブ)
V-CUBE Communication Platformのカスタマイズイメージ(スポーツ中継)