ニュース

サイオステクノロジー、複合機を用いた紙文書電子化ソフトウェア新版「Quickスキャン V6」

「invox受取請求書」との連携機能、スキャン保存時のファイル名入力機能などを強化

 サイオステクノロジー株式会社は、複合機向けアプリケーションソフトウェア「Quickスキャン」の新版「同 V6」を、5月30日より提供開始すると発表した。販売パートナーである株式会社大塚商会を通じて提供する。

 Quickスキャンは、複合機のスキャナ機能を利用し、紙文書を電子化するアプリケーション。今回の新版では、株式会社Deepworkが提供する、受取請求書を電子データ化し、支払い・計上に必要な経理の入力作業を軽減するクラウドサービス「invox受取請求書」との連携機能を強化した。スキャンからアップロードまでを一連の操作で行えるようになる。

 従来は、紙で届いた請求書は、invox受取請求書の利用者が自ら取り込むか、オプションの請求書スキャンサービスを利用する必要があったが、今回のサービス連携により、スキャンして取り込む作業を効率化する選択肢が広がったとのこと。

 また、紙書類をスキャン保存する際のファイル名入力機能も強化した。これは、電子帳簿保存法(スキャナ保存)の検索要件に適応したファイル名入力を補助する機能で、複合機のパネル上にて、取引年月日・取引金額・取引先名をファイル名へ容易に付与できるとした。

 加えて、社内でのさまざまなデータ化利用ニーズに応えるため、アドレス帳のスキャン機能を強化し、メール送信への対応や、ファイル名付与時の単語帳機能の追加などを行っている。あわせて、フォルダ監視によってPDFからテキスト付PDFに自動変換する機能も新たに搭載した。