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CData、データベースをREST API化する「CData API Server」の最新版をリリース

 CData Software Japan合同会社(以下、CData)は17日、データベースからREST APIをノーコードで開発・ホスティングする「CData API Server」の最新版となるV21をリリースした。

 CData API Serverは、データベースからREST APIをノーコードで生成できる、API開発・ホスティングプラットフォーム。CData API Serverを活用して、オンプレミスのデータベースをモダナイズし、REST APIのインターフェイスを実装することで、クラウドや外部ネットワークのローコード/ノーコードなどの生産性の高いツールから、基幹データベースに格納されているデータを扱うことが可能になる。

 最新版では、ローコード/ノーコードツールからの連携を拡大。Bubble、Retool、OutSystems、Adalo、Coopelといった、ローコード/ノーコード開発プラットフォームや、クラウドRPAサービスに対応した。