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CData、API開発・運用基盤「CData API Server」製品版をリリース
2017年6月7日 18:22
CData Software Japan合同会社(以下、CData)は6日、データベースからREST APIを自動生成するAPI開発・運用基盤「CData API Server」の製品版をリリースした。
CData API Serverは、データソースからWeb APIを公開できる軽量のウェブアプリケーション。 ノンプログラミングで開発・運用でき、企業の簡単でセキュアなWeb APIの公開をサポートする。
SQL Server、Oracle、MySQL、PostgreSQLなどのRDBMSやNoSQL DBに対応。APIとして公開するDBを接続し、エンドポイントを選択するだけで、REST APIを自動生成し、好みの環境にデプロイすることが可能。日本語のAPIドキュメントも同時に自動生成する。
価格は、RDBMSがデータソースでオンプレミス環境に配布可能なStandard版が、サーバー(4コア)単位で年額20万円。