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ソフトクリエイト、Microsoft Power Appsの活用を支援するトレーニングやアプリ作成代行などを提供

 株式会社ソフトクリエイトは28日、マイクロソフトのアプリ作成プラットフォーム「Microsoft Power Apps」の利活用を支援する「Power Apps 支援サービス」を提供開始すると発表した。

 マイクロソフトが提供しているPower Appsは、ノーコード/ローコードでアプリを開発可能なプラットフォーム。現在ではこれを利用し、ユーザー部門や業務部門が主体となって業務アプリ開発を行う企業が増えているという。

 今回発表されたPower Apps 支援サービスは、こうした特徴を持つPower Appsの利活用を支援するもので、業務アプリ開発に向けたトレーニングやアプリ作成の支援を提供することにより、業務部門が主体となって必要なビジネスアプリを開発できるようにするとした。

 トレーニングでは、ハンズオン形式によって、アプリの作成方法や使い方などを学習可能。一方の作成支援では、アプリの作成に時間がかけられない、そもそもアプリの作り方がわからないといった企業に代わって、ソフトクリエイトがアプリ作成を代行するとしている。