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日立ソリューションズ、クラウド型の地図サービス「Mapboxサービス」を販売

 株式会社日立ソリューションズは27日、米Mapboxと代理店契約を締結したと発表した。これに伴い、企業がIoT機器などから収集した膨大な業務データをさまざまな地図でリアルタイムに表現できるクラウドサービス「Mapboxサービス」の販売を、12月2日より開始する。価格は個別見積もり。

 「Mapboxサービス」は、3Dを含めた地図、衛星・航空写真、地形などのコンテンツをクラウドサービスとして提供するもの。座標データをベースとした位置情報の表示を行え、柔軟にカスタマイズできるソフトウェア開発キット(SDK)や、ヒートマップやグラフ表示などをすぐに利用できる業務テンプレート(BCP・物流・不動産など)も提供される。

 サービスでは、ユーザーの位置情報をもとに、高い地図更新頻度でリアルタイム(5分ごと)に世界地図を更新。グローバルスケールに対応し、世界に80以上のエッジロケーションが存在するという。

 また国内版では、株式会社ゼンリンの最新地図やナビデータが提供されており、品質の高い地図やデータを活用できるとした。

 日立ソリューションズでは、空間情報ソリューション「GeoMation」にて利用する地図サービスの1つに「Mapboxサービス」を位置付け、不動産や流通、製造、旅行などの幅広い業種に向けて販売を進める考えだ。