ニュース

ウェルスナビ、アカマイの「Enterprise Threat Protector」でセキュリティと運用効率を向上

 アカマイ・テクノロジーズ合同会社(以下、アカマイ)は21日、国内FinTech企業のウェルスナビ株式会社が、DNSベースの標的型攻撃対策ソリューション「Enterprise Threat Protector(ETP)」を採用したと発表した。ウェルスナビではこれにより、標的型攻撃へのさらなる対策強化と運用負荷の削減を同時に実現したという。

 ウェルスナビでは、日々進化するマルウェアへの対策を最重要課題のひとつとしており、対策製品を選定する中で、DNSを利用してセキュリティに脅威インテリジェンスを取り入れるETPの特徴に着目。早期に製品評価を実施したという。

 その結果、社内DNSサーバーの設定を変えるだけで利用できる手軽さ、Webアクセスを可視化できる安心感から、PoC(概念実証)の1カ月後には導入を決定したとのこと。

 導入後の効果としては、ETPの脅威対策機能によって、すでに稼働していたセキュリティ製品のインシデント検知が減少。アラート件数が導入前の約50%にまで減り、運用効率を改善できたとした。

 さらに、持ち出し用のPCにETPのエージェントをインストールしてセキュリティを確保できるため、今後、テレワークが増加する場合でも、ユーザー環境をよりセキュアに保護できると期待している。