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マイクロメイツ、「Windows10 Office移行支援サービス」の対象にOffice 2019を追加

 株式会社マイクロメイツは17日、WindowsおよびOfficeの新バージョン導入を検討する企業に対して、さまざまな支援を提供する「Windows10 Office移行支援サービス」の対象に、Office 2019を追加すると発表した。

 「Windows10 Office移行支援サービス」は、WindowsおよびOfficeの新バージョン導入を検討する企業に対して、「クイックリファレンス」「FAQ」「研修トレーニング」「特設ヘルプデスク」といったメニューを提供し、円滑な移行・定着化を支援するもの。これにより、新バージョンへの移行後も、前バージョンとの違いに戸惑うことなく、スムーズに業務を継続できるほか、新たな機能を積極的に活用することも可能にするという。

 マイクロメイツでは、Office 365を対象とした定着化支援サービスを、過去3年間で100社以上に提供してきたが、今回は新たに、2018年9月にリリースされた最新バージョンであるOffice 2019を、移行サービスの対応範囲に追加した。

 Office 2019はWindows10の導入を検討する企業にとって、Office 2016、Office 365 ProPlusに続く新たな選択肢となっており、「Windows10 Office移行支援サービス」によって、移行を進める企業を支援するとしている。

 なお各メニューは、単体でも、複数を組み合わせても利用可能。価格は人数やカスタマイズ内容などに応じた個別見積もりとなる。