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マイクロソフトのテクニカルイベント「de:code 2019」、5月29日・30日に開催
2019年4月10日 06:00
日本マイクロソフト株式会社は、5月29日・30日の両日、テクニカルカンファレンス「de:code 2019」を開催する。会場は東京・港区のザ・プリンス パークタワー東京。なお、参加に際してはチケットの購入が必要となるが、4月24日までは早期申込割引で申し込める。価格(税別)は、通常価格が8万円、早期申込割引価格は6万8000円。団体割引やMCP保有者向け、他社資格保有者向けの割引なども用意されている。
de:codeは、開発者をはじめ、ITに携わるすべてのエンジニアを対象にしたテクニカルカンファレンス。年に1回のペースで開催され、2019年は6回目となる。今回のde:code 2019では、AI、Mixed Reality(MR)、サーバーレス、コンテナ、IoTなど、「今すぐ使えるテクノロジ」と「未来を創るテクノロジ」を学習・体験できるセッションやプログラムを用意するとのこと。
また米国では、開発者向けイベント「Microsoft Build」が5月6日~8日に開催される予定となっており、そこで発表された最新情報なども国内にいち早く紹介するとした。
基調講演には、日本マイクロソフトの代表取締役社長 平野拓也氏に加え、米Microsoftからは、Microsoft 365を担当するコーポレート バイスプレジデントのジャレッド・スパタロウ氏、Azure担当のコーポーレート バイスプレジデントであるジュリア・ホワイト氏も登壇。さらに、MRデバイス「Microsoft HoloLens」の生みの親としても知られる、テクニカルフェローのアレックス・キップマン氏も登壇する。