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クラスメソッド、AWS請求代行サービスで利用料金の事前請求型プランを提供

 クラスメソッド株式会社は16日、Amazon Web Services(AWS)利用企業向けの総合支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」において、利用料金の事前請求型プラン「バウチャープラン」を同日より申し込み受付開始すると発表した。

 バウチャープランは、AWSの直接利用、あるいはクラスメソッドメンバーズで提供されている従来型プランの従量課金制とは異なり、利用料金を10万円単位で事前見積もり・請求するもの。大学・高校・専門学校などの教育機関、自治体、非営利法人や、従量課金での稟議(りんぎ)が困難な企業などでも申し込み、利用がしやすくなることが期待されるという。

 なお、10万円の料金で9万5000円分のAWS利用枠が提供され、クラスメソッド出荷日から1年間利用可能としている。

バウチャープラン加入者のAWS発注・利用フロー