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ネットギア、アンマネージプラススイッチ3製品の日本語対応ファーム公開

GS108E-300JPS
GS108PE-300AJS
GSS116E-100JPS

 ネットギアジャパン合同会社(以下、ネットギア)は5日、Gigabit Ethernet(GbE)のアンマネージプラススイッチ3製品において、日本語に対応した最新ファームウェアを公開した。提供されるのは「GS108E-100JPS」「GS108PE-300AJS」「GSS116E-100JPS」。

 いずれもVLAN、QoS、IGMPスヌーピング、ポートミラーリング、ループ検知などの設定可能な「アンマネージプラス」に分類されるスイッチ。GS108EとPoE給電対応のGS108PEは8ポートモデルで、2011年2月に発売された製品。16ポートのGSS116Eは2016年7月発売となり、リンクアグリゲーション(LAG)に対応している。

 ネットギアでは、新たに提供された日本語対応ファームウェアについて、不慣れなユーザーでも直感的で簡単に設定可能になるとしている。