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エス・アンド・アイ、インフラの運用/保守をサポートするマネージドサービス「sandi Managed Service」

 エス・アンド・アイ株式会社(以下、S&I)は28日、企業のインフラの運用/保守をサポートするマネージドサービス「sandi Managed Service」を、4月1日より提供すると発表した。

 sandi Managed Serviceは、企業インフラの運用・保守をサポートするサービス。ハイブリッドクラウド環境への対応や、マルチレイヤー(サーバー/ネットワーク)サポートの強化などを行っており、マルチベンダー製品およびマルチプラットフォーム環境において、運用窓口を統合できるという。また、他社構築環境の運用/保守にも対応する。

 メニューとしては、、24時間365日対応の「Premiere」と、平日9時~17時対応の「Standard」を用意しており、構成管理やテクニカルFAQ、ライフサイクル管理などのサービスデスク機能、障害対応切り分け、SEによるバックアップ/リストア/不定型作業などに対応するとした。

 なおS&Iではsandi Managed Service提供に伴って、センター機能およびサービスメニューを強化するため、株式会社セラクと協業。問い合わせ窓口および運用業務を担うセンター「Managed Service Center」の共同運営を開始する。