クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2022年3月)

データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!
調査:2022年2月21日

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。

総床面積Top 20!
1富士通データセンターサービス271,000m²
2アット東京203,000m²
3Nexcenter
NTTコミュニケーションズ
144,000m²
4MCデジタル・リアルティ127,722m²
5京阪神ビルディングIDC120,000m²
6IDCフロンティア117,100m²
7エクイニクス・ジャパン88,412m²
8データセンターサービス
TIS
86,400m²
9netXDC
SCSK
81,900m²
10NTT東日本データセンター81,000m²
11TELEHOUSE
KDDI
49,000m²
12ComSpace
アルテリア・ネットワークス
43,600m²
13NTT西日本データセンター39,600m²
14USEN GATE 02 ビジネスiDC35,000m²
15DataCenter
ソフトバンク
33,848m²
16セキュアデータセンター
セコムトラストシステムズ
30,000m²
17Coltデータセンターサービス
Coltテクノロジーサービス
26,000m²
18アイネット
クラウドデータセンター
21,920m²
19QT PROデータセンターサービス
QTnet
20,900m²
20ブロードセンター
TOKAIコミュニケーションズ
11,436m²

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point
ここをチェック

・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。

・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?

・事業者の事業背景は?

さらにこんな点も

・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?

・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。