クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2018年4月)

ネットワーク帯域で選ぶなら
バックボーン回線容量Top 20!
調査:2018年3月20日

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求。これがデータセンターのビジネスモデルだ。基本的には大きければ大きいほどよい。ただし、事業者にもさまざまなタイプがあり、回線すべてがデータセンター用として利用できないこともある。また、複数拠点であれば、全拠点を合計した数字が回線総量である点も注意が必要だ。

バックボーン回線容量Top 20!
1ケイ・オプティコム
データセンターサービス
1841Gbps
2エクイニクス・ジャパン1839Gbps
3IDCフロンティア1110Gbps
4さくらインターネット
データセンターサービス
892Gbps
5ARTERIA ComSpaceデータセンター
アルテリア・ネットワークス
750Gbps
6ブロードセンター
TOKAIコミュニケーションズ
530Gbps
7DATAHOTEL
NHNテコラス
190Gbps
8NTTスマートコネクト
大阪・堂島データセンター
175Gbps
9BUSINESSぷらら ハウジングサービス
NTTぷらら
160Gbps
10フルサポートデータセンター
シーイーシー
100Gbps
11TELEHOUSE
KDDI
91Gbps
12i-TECマネージドクラウドデータセンター
アイテック阪急阪神
81Gbps
13フリービットクラウドVDC
(バーチャルデータセンター)
70Gbps
14ブロードバンドタワー
データセンターサービス
64Gbps
15iTSCOM.net for Business
イッツ・コミュニケーションズ
60Gbps
16DataCenter
ソフトバンク
59Gbps
17S-Portデータセンターサービス
鈴与シンワート
40Gbps
18FIT-iDC
北電情報システムサービス
30Gbps
佐賀IDC
データセンターサービス
30Gbps
20ミライデータセンター
ミライコミュニケーションネットワーク
26Gbps

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point

ここをチェック

・数値は重要な要素だが、その内容も入念にチェック。

・基本は主要IX(相互接続点)との接続帯域。

・ユーザーから見たネットワーク的な近さも考慮する。

さらにこんな点も

・大手ISPとのピアリング状況。

・ブロードバンドに対応したサービス(ストリーミングやCDNなど)への対応。