クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2012年10月)

データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。

総床面積Top 20!
1アット東京150,000m²
2データセンターサービス
NEC(日本電気)
約100,000m²
データセンターサービス
TIS
約100,000m²
4CTCデータセンター
伊藤忠テクノソリューションズ
約76,000m²
5NTTコミュニケーションズ国内約74,000m²
6京阪神ビルディングIDC70,000m²
7データセンターアウトソーシングサービス
富士通エフ・アイ・ピー
約68,000m²
8IDCフロンティア約56,000m²
9TELEHOUSE
KDDI
国内44,000m²
海外120,000m²
10NTT東日本データセンター
東日本電信電話
約43,000m²
11DataCenter
ソフトバンクテレコム
約40,000m²
12NTT西日本
西日本電信電話
約38,000m²
13NTTコムウェア約37,000m²
14Bit-isle iDCサービス
ビットアイル
35,727m²
15USEN BROAD-GATE 02
ビジネスiDC
35,000m²
16WebARENA Symphony
NTTPCコミュニケーションズ
約30,000m²
データセンタ・アウトソーシングソリューション
日立システムズ(旧日立情報システムズ)
約30,000m²
18KVH
データセンター・サービス
26,000m²
19ComSpace I・II・III、ComSpace West
丸紅アクセスソリューションズ
22,461m²
20NTTビズリンクnDC22,000m²

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point

ここをチェック

・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。

・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?

・事業者の事業背景は?

さらにこんな点も

・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?

・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。