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「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」、4月9日・10日に開催
(2015/1/26 14:02)
日本オラクル株式会社は26日、自社が提供するクラウドの全体像を紹介するイベント「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」を開催すると発表した。会期は4月9日(木)、10日(金)の2日間で、東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催される。費用は無料(事前登録制)。
「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」は、Oracleが提供するクラウド関連ソリューションを紹介するイベント。SaaS、PaaS、IaaS型のパブリッククラウドのみならず、「デジタル・ディスラプションによる新産業革命の幕開け」をテーマに、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウドといったあらゆる領域のソリューションを一挙に紹介するという。
なお当日は、米Oracle 取締役会経営執行役会長 兼 CTOのラリー・エリソン氏、CEOのマーク・ハード氏による基調講演をはじめ、顧客企業やパートナー企業、Oracleの製品担当者による、合計130以上のクラウドに関するセッションが行われる予定。各セッションでは、営業、マーケティング、人事、財務、情報システムなど、さまざまな業務にかかわる人を対象に、最新のソリューションが紹介されるとしている。
事前の参加登録は1月27日より開始され、日本オラクルでは、オンラインでの視聴を含め、2万名以上の参加を見込んでいる。