ニュース
日立ソリューションズ、車載ソフトウェア開発の効率化を支援するソリューションを提供
2026年1月16日 09:00
株式会社日立ソリューションズは14日、SDV(Software Defined Vehicle)に対応する車載ソフトウェア開発の効率化に向けて、米PTCのALM(Application Lifecycle Management)ツール「Codebeamer」と連携する「循環型テスト自動化ソフトウェア(アプリケーションライフサイクル管理ツール連携版)」を1月15日に提供開始すると発表した。
SDV化が進む中、車載ソフトウェア開発では、テストサイクルと開発プロセスのデータが別々に管理されてしまうことによるデータの分断が品質確保と効率化の課題となっているという。
今回の連携版では、循環型テスト自動化ソフトウェアとCodebeamerをつなぎ、シミュレーションテストの検証結果をCodebeamerへ自動的に反映することで、データ分断を解消し、テスト仕様書から結果までのデータの一元化とトレーサビリティの確保を実現する。過去の検証結果の利活用と、進捗および問題発生をリアルタイムで監視することにより、品質不良の早期検知と開発効率化の両立を可能にする。
テストデータの一元化とトレーサビリティの確保により、テストサイクルと開発プロセスの連携でデータ分断を解消し、頻繁なソフトウェア更新に対応できる開発を支援する。テスト結果をリアルタイムで監視して品質不良を早期に検知し、品質問題の拡大を防止する。さらに、過去のテストデータを利活用することで、再テストや類似ケースの設計を効率化し、生産性を向上させる。
ソリューションの稼働環境はWindows 11(64ビット版のみ)。価格は個別見積もり。
