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V-CUBEで使う会議資料、ファイル共有サービス「Fileforce」で管理可能に

 ファイルフォース株式会社のクラウド型ファイル共有サービス「Fileforce」と、ブイキューブのWeb会議サービス「V-CUBEミーティング」が2日、サービス連携した。

 Fileforceは、あらゆるデバイスから企業内ファイルを蓄積、保管、整理、管理、追跡、共有できるクラウドファイルサービス。サービス連携により、Fireforceに蓄積された膨大なファイルの中からWeb会議利用時に必要な資料を選択し、V-CUBEミーティングの会議を予約できる。

 また、利用頻度が高い資料、過去の議事録、個人メモをV-CUBEミーティング上に保存しておく「ストレージ機能」に、Fileforce専用のフォルダを保有することも可能。このフォルダに対して、Fileforceからファイル資料を転送したり、参照したり、削除できる。

サービス連携図

 Fileforceの価格は月額1500円(税別)/アカウント。ファイル登録数は無制限で、アップロードファイル容量に1ファイルあたり2GBまでの制限がつく。V-CUBEミーティングの価格は現在公開しておらず、要問い合わせとのこと。

川島 弘之