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日立ソリューションズ・クリエイト、Splunkの導入と独自UXダッシュボードで経営判断を支援する「デザイナーズダッシュボード for Splunk」を提供

 株式会社日立ソリューションズ・クリエイトは5日、統合ログ管理プラットフォーム「Splunk」と独自デザインしたダッシュボードを連携させ、セキュリティ対策の効果を可視化し、迅速かつ適切な経営判断を支援するサービス「デザイナーズダッシュボード for Splunk」を、企業の経営層向けに提供開始した。サービスの価格は個別見積もり。

 日立ソリューションズ・クリエイトは、ビジネスにおいてITシステムの安定稼働は企業の生命線であり、セキュリティ脅威やインシデントに迅速かつ的確に対応することが大きな課題になっていると説明する。そのため、企業の経営層が自社のシステム稼働状況をタイムリーに把握し、適切な経営判断を下すことが事業継続性の確保において極めて重要となるが、大量のログデータの収集により何を優先して確認すべきかなど、データ閲覧の優先順位付けが困難となり、その経営判断に時間を要するなどの課題も発生しているという。

 そこで、パブリッククラウドをはじめとする多様なデータソースから直接ログを参照・表示でき、大量のログデータを一元的に集約することで、複合的な相関分析やリアルタイム検索を実現し、セキュリティ監視から運用分析まで可能な「Splunk」と、日立ソリューションズ・クリエイトの高度な技術力を持つエンジニアチームと、B2BのUXデザインに精通し高度なビジュアルを実現するクリエイターチームが連携し、こうした課題を解決する「デザイナーズダッシュボード for Splunk」を提供する。

 サービスにより、顧客環境へのSplunk Enterprise、Splunk Cloud Platform(以下、Splunk製品)のスピード導入から、顧客の状況や要望に応じて最適化した独自UXダッシュボードの構築までを、一貫して支援する。セキュリティイノベーションを通じて、顧客の迅速かつ適切な経営判断の実現を支援することで、顧客の事業継続をサポートする。

 日立ソリューションズグループでは、これまで100社を超える企業へのSplunk導入実績があり、こうした実績を基に構築した独自のヒアリングテンプレートを活用し、要件確認の期間を最大限に短縮することで、最短一週間でリアルタイムセキュリティ監視環境を構築する。高度な脅威検出からフォレンジック分析まで、包括的なセキュリティ対策を実現する。

 日立ソリューションズグループが蓄積してきたノウハウを反映させた独自のヒアリングテンプレートを活用し、最短一週間でMinimum Viable Product(実用最小限プロダクト)のSplunk標準ダッシュボードを提供する。さらに、顧客からのフィードバックを反映することで継続的な改善を実現する。

 さらに、B2B分野を中心に10年以上UXデザインの実績を積んできたクリエイターが、経営層向けに高品質で直感的に理解できる独自ダッシュボードを提供し、経営層による迅速かつ適切な意思決定を支援する。

CEOダッシュボード画面(サンプルイメージ)