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大塚商会、アクロニスの基盤を活用した「らくらくクラウドバックアップ 2」を提供 変更不能なデータ保管でランサムウェアに対抗
2026年10月29日 13:19
株式会社大塚商会とアクロニス・ジャパン株式会社(以下、アクロニス)は、アクロニスの「Acronis Cyber Protect Cloud」を基盤とした大塚商会オリジナルのソリューション「らくらくクラウドバックアップ 2」を共同でサービス化し、10月29日より大塚商会から提供すると発表した。
Acronis Cyber Protect Cloudは、データ保護に優れ、バックアップ・復元の一元管理が可能なサービスプロバイダー向けクラウドプラットフォーム。大塚商会は、従来よりアクロニス製品の取り扱いを通じて顧客企業にバックアップソリューションを提供してきたが、今回は、Acronis Cyber Protect Cloudを基盤としたバックアップサービス「らくらくクラウドバックアップ 2」を商品化した。
バックアップ対象のファイルやフォルダをAcronis Cyber Cloudデータセンターに自動バックアップするとともに、バックアップデータを変更・削除不能(イミュータブル)の状態で保管する。また、導入時の設定作業だけでなく運用開始後のリストア、バックアップ設定の変更を大塚商会が代行するため、顧客企業は運用管理の負担を軽減しながらデータ保護体制を強化できるとのこと。
障害、災害、サイバー攻撃などが発生した場合には、保存されたバックアップデータから必要な時点を選択し、ファイルまたはフォルダ単位で復元できる。これにより利用企業は、ランサムウェアによるバックアップデータの改ざんや削除のリスクを低減可能なほか、トラブルが発生する前の状態へ復元する手段を確保するとした。
価格は、サーバー1台あたり月額1万6000円(税別)から。別途、初期費用および所定の保守契約が必要となる。なお、ラインアップとしては、利用環境に応じて500GBから10TBまでの容量メニュープランを用意するほか、90世代または180世代の保存期間を選択できる。
