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アドバンスト・メディア、通話内容から後続業務を自動実行する「AmiVoice Mobile Genie」

 株式会社アドバンスト・メディアは、携帯電話で普段通りに話すだけで、AIが通話内容を認識・分析し、適切な後続業務を実行するソリューション「AmiVoice Mobile Genie(ジーニー)」を、11月2日より提供開始すると発表した。

 「AmiVoice Mobile Genie」は、携帯電話での通話をAI音声認識「AmiVoice」でテキスト化し、生成AIによる分析や各種業務システムとの連携を通じて、会話内容に応じた後続業務を自動的に実行するソリューション。専用アプリの操作やAIへのプロンプト入力を必要とせず、商談内容の要約、CRM/SFAへの情報連携、スケジュール登録、メールの下書き作成、カスタマーハラスメントやコンプライアンスのチェックなど、通話後に発生するさまざまな業務を支援するという。

 具体的には、AmiVoiceが通話内容をテキスト化したうえで、生成AIが会話の種類や文脈を分析。あらかじめ設定された処理内容に基づき、会話の内容に応じた後続業務を自動化する仕組み。例えば、顧客との商談内容を要約し、案件情報や対応履歴としてCRM/SFAへ連携できる。これにより、担当者による手入力の負担を軽減し、商談情報の迅速な共有を支援するとした。

 また、従来は担当者個人の記憶やメモにとどまっていた顧客との会話を、検索・共有・分析可能なデータとして蓄積できるようになるため、組織全体におけるデータ活用を促進するとのことだ。

 なお、セキュリティ面では、顧客との会話など、機密性の高い通話データを安全に活用できる運用環境を提供する。これにより、企業の会話データを安心して蓄積・活用できるとしている。