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バッファロー、10GbEを2ポート標準搭載する法人向けNAS「TeraStation WS6010シリーズ」を発表

 株式会社バッファローは16日、「Windows Server IoT 2025 for Storage」を搭載する法人向けNAS「TeraStation WS6010シリーズ」デスクトップモデルを10月中旬に発売すると発表した。また、同シリーズのラックマウントモデルについては、近日発売を予定している。

 新商品は、10Gigabit Ethernet(GbE)対応LAN端子を2ポート標準搭載し、SMBマルチチャネルおよびNICチーミングによるネットワークの冗長化に対応する。メモリは8GBを標準搭載する。別売りの交換用メモリで16GBへの換装にも対応しており、ウイルスチェックやバックアップアプリの動作時などNASへの負荷が高まる状況でも動作の安定性を高められる。

TeraStation WS6010シリーズ

 OS領域には専用ストレージを搭載し、HDDすべてをデータ保存領域として使用できる。また、多台数のPCから同時にアクセスが発生する環境を想定した負荷試験では、70台のPCで24時間連続同時フルアクセスした際も安定して動作することを実証しており、多台数のサーバーやPCが同時稼働する環境においても安心して使用できるとしている。

 運用面では、無料のリモート管理サービス「キキNavi」に対応している。機器の状態を遠隔で監視できるほか、メンテナンスにかかる簡易的な操作や、NASの設定変更(リモート設定)を行えるため、保守・管理者の管理工数や訪問コスト、対応時間を削減する。

 セキュリティ面では、万が一のHDD盗難時も情報漏えいを防ぐ暗号化機能「BitLocker」に対応している。また、NASのウイルスを自動で検知、隔離または駆除する「ウイルスチェック機能」を、別売りのウイルスチェック機能拡張/延長ライセンスパックにより拡張できる。最長7年までの延長が可能で、安心してNASを利用できる。

 製品ラインアップと価格(税込)は、Windows Server IoT 2025 for Storage Standard搭載の4ドライブモデルが56万6500円から、2ドライブモデルが44万5500円から。
Windows Server IoT 2025 for Storage Workgroup搭載の4ドライブモデルが47万3000円から、2ドライブモデルが35万2000円から。