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パナソニック コネクト、Windowsシステム上でiPhoneのマイナンバーカードを活用した本人確認を可能にする新サービスを提供
2026年9月3日 12:03
パナソニック コネクトグループ(以下、パナソニック コネクト)は2日、公的モバイルID認証サービス「VeriMe(ベリミー)」のラインアップに、Windows向けの本人確認サービス「VeriMeタッチサービス for Windows」を追加すると発表した。これにより、行政の窓口業務システムや小売業界のPOSシステムとの連携などWindowsベースの業務システム上で、iPhoneのマイナンバーカードを活用した本人確認が可能になるという。
「VeriMe」は、本人確認を必要とする事業者向けのプラットフォームサービス。デジタル庁は、マイナンバーカードの利用シーン拡大や利便性向上を目的として、iPhoneを活用して本人確認や行政サービスに利用できる「iPhoneのマイナンバーカード」の提供を開始しているが、パナソニック コネクトはこれを受け、事業者向けの本人確認プラットフォームとして、2025年9月に「VeriMe」の提供を開始した。事業者は、「VeriMe」を利用することにより、iPhoneのマイナンバーカード情報を安全に読み取る仕組みを簡単かつ迅速に開発可能になる。
今回発表された「VeriMeタッチサービス for Windows」は、内閣総理大臣認定を取得した確認用プログラムを使用しており、Windowsベースの業務システムが広く利用されている行政、金融、小売、交通、航空・空港などの業界において、POSシステムや窓口業務システムなどの既存環境で、iPhoneのマイナンバーカードを活用した本人確認を実現する。
なお、提供形態としては、既存システムに組み込み可能なSDKと、開発不要で利用できる標準アプリの両方を提供する。これにより事業者は、システム環境や運用方針に応じた最適な導入形態を選択でき、導入負荷を抑えながら本人確認業務の効率化とセキュリティ向上を実現できるとのこと。また、iPhoneのマイナンバーカードを活用した本人確認サービスを既存システムへ導入しやすくなるため、行政窓口や店舗などでの活用の拡大に貢献するとしている。
